お金のお話

日常生活ではタブーになりがちなお金の話を、堂々とむしろ積極的に語るブログです。

世の中、金です。残念ながら。植えつけられた先入観に負けずに、真実を認めよう。

世の中、結局お金です。そんなことを言うと、僕の人格が疑われたりするかもしれませんね。でも、一般的な道徳概念という偏見から、真実を歪めて理解しても仕方がありません。

お金が全てではない、お金で買えないものだってある、って言う人もいるでしょう。そりゃそうです。そんなの当たり前でしょ。僕は、いくらお金を積まれたって家族や友人の命を引換になんてしませんし、大金を払うから嫌いな人と結婚しろと言われても迷わず断ることが出来ると思います。

例外的な事例を並べて、お金を否定するのは、虚しいだけです。普通に考えれば、わかります。お金で買えない幸せよりも、お金で買える幸せの方が圧倒的に大きいです。無限に近いほどのお金があったと考えてください。娘さんがフランスに留学したいと言いだしたらどうします?お金があったら夢をかなえてあげられますよね。お兄さんが重病で、治すのには高額な手術代が必要になったらどうします?お金があったら、助けてあげられますよね。

世の中、お金がないと生活できませんし、お金に余裕があると贅沢ができます。実際に、僕らは働いてお金をもらい一定レベルの生活を維持できています。たまには、贅沢をして、お金をつかい、美味しいものをたべたり旅行に行ったりして、自己実現を達成したりします。お金があればあるほど、人生の可能性を大きくしてくれているのです。たしかに、お金はすべではありません。でも、ぶっちぎりで一番大事なものです。

お金を否定する人がいるというのは、単なる妬みからくるものです。当然ですが、だれもが全員お金持ちになれるとは限りません。お金持ちになれなかったときに、自分の負けを認めたり、自己否定をすることはとても難しいことです。だから、世の中はお金ではない、という妄想を作りあげて、自分をプライドを保とうとしてしまうのです。